パチンコ依存症を解決に導くのは〇〇がオススメ

パチンコ依存症は脳に大きな影響を与えます。(詳しくはこちら⇒パチンコが脳に与える影響とは
なので余計に厄介な病気とされていて、それを克服するためにどのような解決方法があるのか、を主に紹介してきました。
今回は、脳と密接に関係しており、さらにパチンコ依存症の解決にも繋がると感じたものを紹介します。

その方法とは、メディテーション(瞑想)を取り入れることです。最近では
・「成功者のほとんどの人は瞑想を取り入れている!」
・「あの女優さんがいつも輝いているのは瞑想のおかげ!?」
・「瞑想することはメリットしかない」
・「瞑想はどのようにするのか!?」

などの声が多く、世間でも注目を集めています。
しかし、聞いたことはあるけれど、実際にやっているよ!という人はそれほど多くないのは事実。
それほど良いというものならば、一度試してみても損はないんじゃないか!
ということで、メディテーション(瞑想)を紹介するとともに、どのように脳・パチンコ依存症に影響を与えて治していくかという流れでご紹介していきたいと思います。


メディテーション(瞑想)

瞑想をすることで得られるメリットは多くあります。

例えば、
・心配や不安が少なくなる
・ストレスを下げる
・思いやりの心が強くなる
・集中力がつき、集中力がとぎれた時もそれに気づいても戻れるようになる
・創造力が豊かになる
・物覚えがよくなる

などがあげられます。
瞑想をすることでたくさんのメリットがあるのです。
つまり瞑想は「いいことづくめ」なのです。

瞑想とは似た方法で病院に行って診察を受ける内観療法というものを以前ご紹介しました。(詳しくはこちら⇒パチンコ依存症の治療法

こちらは、自分を見つめなおすのを人に手伝ってもらい改善する方法です。
しかし、瞑想はコツをつかめば一人でできます。
瞑想を取り入れて自分で自分をコントロールができるようになったら病院に行く必要もなくなります。
目標は『パチンコ依存症を治すこと』ですから。

どこに作用するか

瞑想は前頭皮質と呼ばれるところに作用します。
前頭皮質というところは、どういった特徴があるかといいますと、

〝最終的な成果を比較し理解する能力、だけでなくより報酬を得ることのできる長期的に満足のいく結果を得るために短期的な満足感を先送りにするという選択肢を制御する能力を持っている”

つまり、報酬を待つ能力をヒトは生まれながらに持っています。
この能力はヒトの脳の持つ最適な実行機能を定義する重要な要素の1つである。
ADHDや統合失調症などの多くの病気は、前頭皮質の機能障害とされており、脳科学の分野で非常に注目されている部分なのです。

と、いうことは!
この部分を鍛えれば「正確な判断能力」が身に付き、パチンコ依存症から抜け出すことができるのでは!?
という考えに至ったわけです。

では早速やり方を説明しましょう。

スタンダードなやり方2種類

「マントラ」を使用する場合

1.楽な姿勢で、ソファや椅子や床に座ります

2. 目を閉じる

3. 自分の決めたマントラを唱え始める。仮に『アロハ』という言葉を選んだとする。『アロハ、アロハ、アロハ、アロハ……..』と声に出さずに心の中でゆっくり唱え始める。

4. 少したつと頭の中に雑念が浮かんできます。雑念が浮かんできたら、すかさずまたマントラを唱え始めます。

「トラタック(トラタカ)」を使用する場合

1.リラックスして座りましょう。背筋が伸びるようにしましょう。

2.大体1~1.5メートルほど離れた目線の位置に、見つめる対象を置きましょう。
はじめのうちは、当然目を開け続けていれば痛いので、無理せずにいたくなったら目を閉じてください。だんだん慣らしていきます。

3.少し慣れてきたかな、と思えたら涙がでてきても、そのまま対象を凝視しつづけます。

4.凝視の時間が終わったら、15分から30分ほど目を閉じて静かに坐します

5.これを繰り返して目安は30~45分。はじめは短い時間からやってみましょう。

瞑想をするときのポイント

・静かな場所と落ち着いた状態であること
・座ったまま姿勢を正し、手や足は好きなようにして構いません。リラックスした状態をつくります
・目を閉じて意識を呼吸に向ける
・『無』の状態、つまり『何も考えない状態」を意識的に作る
・自分のことや周りのことを見直す
・いままで自分が良かったと思う感情や瞬間などに意識を向け、ポジティブな気持ちで満たす


いかがだったでしょうか?
瞑想について、少しは興味が沸きましたか?
パチンコ依存症を治すために数多く紹介していますが、興味が沸いたらすぐ実践してみてください。
この方法があなたの役に立ちますように。

!騙されたと思ってやってみて!

 

パチンコ依存症治療法を探している方へ